2008年11月23日

「恋空」ドラマによるノゾムの存在

「恋空」の映画では、あまり登場回数が多くなかったヒロの親友ノゾムは、「君空」では度々登場しています。


私も今までノゾムについて触れることもなく、ノゾムがどんな人物なのかもよくわかっていませんでしたが、「君空」を読んでノゾムも大好きになりました。
友情は愛情と比べられないほど良いものですね。
ノゾム、いい奴じゃないですか。


ノゾムがいなかったらヒロは耐えられなかったでしょう。
ヒロにとって、家族、美嘉、ノゾムは同じくらい大切な存在だったのではないでしょうか。


幾度となく、ヒロはノゾムと熱く語り合っていました。
実際に男同士で恥ずかしげもなく、あんなにまで熱く語り合うのかわかりませんが、ノゾムにとってもヒロは大切な大きな存在だったでしょう。


何も言わなくてもノゾムは、ヒロの心を見透かしていました。
親友ってそういうものかもしれない。
自分の家族とも、恋人とも仲良くできる親友という存在。
ノゾムはヒロの寂しさを、たくさんたくさん埋めてくれたでしょう。


その分、ノゾムは本当は、寂しくて悔しくてやり切れない思いをしたことでしょう。
ヒロのいない場所でたくさんたくさん涙を流したことでしょう。


ヒロが空になった後、ノゾムは大丈夫だったのでしょうか。
きっとノゾムも強く生きてくれたと信じますが、ヒロがいなくなった寂しさを埋めてくれる存在は見つかったでしょうか。


きっと「恋空」のドラマでは、ノゾムにももっとスポットをあててくれることだろうと期待します。
ノゾムが見上げる「空」とは、どんな「空」だったのですか?